不登校だった生徒たちが学校の先生の研修をプロデュースした「京都府教職員研修」

概要

2018年、京都府総合教育センターからの依頼を受け、プロジェクト学習の一環として学びの森の生徒たちが企画運営した京都府教育委員会の教職員研修。全2回開催。


関わる人・団体

学びの森フリースクール・ハイスクール、京都府総合教育センター、京都府教職員


目的

学校現場に活かせるよう、学校以外の場で行なわれている多様な学びを教職員に知ってもらう。

京都府の小学校から高校までの生徒指導担当教員20名を対象に、学びの森の生徒たちが研修プログラムを立案、実行させていただきました。

「教師」という枠を超えて一人の研修生として自由に意見を出してもらうことで、「不登校」という現象を新たな視点でとらえていただけたように思いました。

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