概要
生徒たちの興味ある分野でこだわりを持ち仕事をしている大人から、ライフストーリーや仕事へのこだわりについて話を聞きます。
関わる人・団体
学びの森の生徒、講師、京都府府民力推進課
目的
学びの森の生徒たちのキャリア教育
実現までのプロセス
学校での画一的なキャリア教育に疑問を持ち、こだわりを持って仕事をするひとりの大人の人生に出会う機会を設けようと2014年からスタート。学びの森の生徒たちが興味を持っている仕事をヒアリングし、実際にその仕事を生業としている大人たちを見つけ、依頼していきます。準備段階では、生徒がゲストとのやりとりを直接行うこともあります。
成果
こだわりを持って仕事をする大人と出会い、語りを聞くことで、「どんな大人になりたいか」「どんな仕事がしたいか」「どんな進路に進みたいか」等、生徒が自らのキャリアについて考える機会となっています。
実施
年に8回程度実施。
メディア掲載
京都新聞「不登校の子ら 職業人と交流 フリースクールで座談会」2015年7月21日
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